09/06 ペルソナ３にっき３５。

　僕と死神。
　１２月

　トリッシュのレポートにうららが出ていた。
　３０代なのか……。
　前作から結構経ってるんだなぁ。



　１２／２、満月。
　全てを思い出した綾時とアイギス。
　１２の属性と１３番目の……。
　オーバーロードで、アイギス機能停止。
　自らを“死の宣告者”、“母なるもの”を復活させる者だと告げる綾時。
　１０年前の“現場”に居合わせたという主人公。
　要領を得ないまま綾時も昏倒し、謎を残したまま翌日へ。



　翌日。

　絶好調。

　……おい。
　思わずツッコミ入れたくなるほどマイペースな主人公、自分を中心に事件が動いていたらしい事実にも全く動じず、学校生活を普通に過ごして下さいます。
　ほんっとーに神経太いな、君は。
　明日で世界が終わるとか言われても平然とネトゲとか洗濯とかしてそうだよ、主人公。



　目を覚ました綾時君が、作戦室で真相を語り始める。
　それは滅びを喚ぶ儀式と世界の仕組みの話。
　全ては彼の帰還から始まり、おそらくはアルカナを順に廻る旅路の話。

　１３番目の死神が告げる……。
　死をもたらす母なるもの、“ニュクス”には絶対に敵わない。
　次の春は無いよ……と。
　だから、君たちの為に選択肢を用意した……と。
　１０年を人間と共に過ごした“宣告者”は、来月末――大晦日にもう一度答えを聞きに来ると言い残し、寮を後にした。



　期末試験が近付く中、絶望に打ちひしがれる皆。
　タルタロス行きたいな～なんて顔してる主人公を無視して落ち込みまくりモードです。
　いつもと変わらぬコロマルと語らい、無達さんの説法を聴き、早寝をする日々。
　お先真っ暗な寮の中、一人だけ絶好調もいいところ。
　本当に空気詠み人知らずだな、主人公……。

　日曜日に早瀬と再会。
　前は居なかったと思ったのにな？
　折角なので星コミュを進めていく。
　この後すぐに試験週間に突入しちゃったので、やはり勉強しないらしい早瀬と星コミュを進めまくる。
　星コミュＭＡＸ。
　西日本の車製造業か……。
　Ｍ社だけはやめとけ？　マヂで。

　また会計リバースだよ……。嫉妬深いな伏見さん。
　そして、だ～れも遊びに誘ってくれない寂しい日曜日。
　コミュの進め方、しくじったかなぁ……。
　そんなこと言ってる間に期末開始。
　６日間の期末はサクッと制覇。



　ここまでの自分的考察？
　幾月さんのイベントが刑死者なんだろうな～と思ってたけど、ここが死神なのか、大晦日が死神なのか。
　いやいや、刑死者は“刑死者シャドウ”で済んでいて、鐘が鳴った日が死神なのか。
　そうなると、全てを知った所で塔まで進んでるのか？
　世界は最後に至るんでしょう？
　う～～ん…………。
　節制とかの意味の取り方が難しくてよう分からん。（ぉぃ；